こんにちは!エリーです。
このブログでは、Amazonの日本で新しく始まった「Amazon FLEX(アマゾンフレックス)」について紹介していきます。
アマゾンフレックスとは、Amazonと個人が荷物を運ぶドライバーとして直接契約するサービスです。

アマゾンフレックスは2時間あたり3,750円(税込)~で、月額40万円以上も実現可能とのこと!
あまり知られていないようですが、日本でもいつの間にか「アマゾンフレックス」が導入されていたので詳しく解説していきます。
アマゾンは米国で2015年から「アマゾンフレックス」と呼ぶ個人に宅配を委託する事業を開始。「物流版ウーバー」ともいえるサービスです。https://t.co/NEo6aa3FQP
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2017年6月22日
(アメリカでは2015年から始まっていたサービスです)
Amazon FLEX(アマゾンフレックス)の公式サイトはこちら↓
一見本当にAmazonなのか疑ってしまうレベルですが(笑)、本物のAmazonが運営しています。

このページの目次
日本も導入!Amazon FLEX(アマゾンフレックス)とは?
Amazon FLEX(アマゾンフレックス)とは、Amazonと個人が荷物を運ぶドライバーとして直接契約するサービスです。

これからはクロネコヤマトのお兄さんではなく、一般の方が直接荷物を運んでくれるということです。

現時点(2019/6)では、アマゾンフレックスは東京・神奈川・愛知で始まっているようです。
アマゾンフレックスは、配達を行える2種類のデリバリーパートナーを募集しています↓
- Amazon Flex PRO
- Amazon Flex
簡単に言うとPROは、がっつり働きたい方が対象です。
- Amazon Flex PRO
週50時間程度の頻度でAmazon Flexで配達を行えば、月額で40万円以上の報酬も実現可能。
より長期間安定的に業務が可能なオファーが用意されます。
- Amazon Flex
都合の良いタイミングで、ご都合の良い時間だけ(月に数時間程度~)配達を行うことが可能。
その他の業務を行いながらやスキマ時間を活用して配達を行うことができます。
Amazon FLEX(アマゾンフレックス)で働くメリット
Amazon FLEX(アマゾンフレックス)で働くメリットとして紹介されているのは以下の3つです。
- 安定した収入
- 働く時間を自由に選択
- 計画的な業務
Flex PROで働けば、配送ブロック・時間を事前に予約できるので、計画的に働くことができます。
逆に隙間時間で働きたい方は、当日の空き時間を確認、選択して働くことが出来ます。
Amazon FLEX(アマゾンフレックス)ドライバー登録条件
Amazon FLEX(アマゾンフレックス)では、自分の車(黒ナンバーの軽貨物車両)を使用して配達する方がドライバーとして登録できます。

また、軽貨物車両にて配送を行うデリバリーパートナーには、以下6つが必要になります↓
- 運転免許証(20才以上)
- 過去5年間の運転記録証明書(車検証で可)
- 自賠責保険証
- 任意保険証券(無制限の退陣障害補償及び1億円以上の対物賠償補償付)
- 貨物軽自動車運送事業の届け出にかかる事業用自動車等連絡書(押印済みのもの)
- 銀行口座
アマゾンフレックスのパートナーは20歳以上なので、高校生がバイトとして働くことはできないようです。
Amazon FLEX(アマゾンフレックス)の支払いはいつ?
Amazon FLEX(アマゾンフレックス)で稼いだお金の支払いは「毎週水曜日」に登録した銀行口座に振り込みされるとのことです。

お金がすぐに必要な時は「アマゾンフレックス」で働く、という未来がくるかもしれません。
Amazon FLEX(アマゾンフレックス)にノルマはあるのか?
Amazon FLEX(アマゾンフレックス)は「1時間以内に○個の荷物を運ばなければいけない!」のようなノルマがあるのか質問してみました。
答えは、上述のデリバリーパートナーの2種類によって異なるようです↓
- Flex PRO:未定
- Flex:なし。希望の時間で働けばOK
①Amazon Flex PROは未定で、決定次第HPに更新していくとのことでした。

以上、【Amazon FLEX(アマゾンフレックス)】日本も導入!個人がAmazonの荷物を運ぶ時代が来た!でした。
最新情報がわかり次第、随時更新していきます。
エリー
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