こんにちは!エリーです。
私は学生時代にディズニーでキャストとしてバイトしていました。

しかし先日「ディズニー バイト」で検索したら、予測ワードに驚くべきワードが。。

まさかの1番上に「やめたい」ほかに「きつい」も並んでいます。
*ちなみに「仕事」で検索すると、日本の闇が垣間見れます(汗)

割と衝撃的ですよね。。
少し話しが脱線しましたが、ディズニーのバイトに話しを戻します。
改めて考えるとディズニーのバイトは楽しかったですが、たしかにきついこともあったなぁと。
この記事では、ディズニーのキャストとしてバイトしてみて大変だったこと4つを紹介してみます。
これからディズニーキャストになりたい人は、入社後にギャップを感じないように是非チェックしてみてくださいね!
このページの目次
ディズニーのバイトできついこと①ゲストがキャストに求めるレベルが高い
ディズニーキャストで大変だったこと1つ目は、「ゲストがキャストに求めているレベルがかなり高い」こと。

連日、テレビや本やネットでディズニーキャストの咄嗟の対応や感動エピソードが紹介されています。
もちろん良いことなのですが、ディズニーキャストへの期待値が高まりすぎてしまっているなと感じるときはありました。

そのため、キャストを評価する際に減点評価になってしまう傾向があります。
「イケメン」と同じ要領で、期待値が高まったことを評価すると、どうしても減点評価になってしまいますよね↓


イケメンは意外と損しているのかも..!?
「ディズニーのキャストは何でも叶えてくれる」と信じていて、時には理不尽な主張をするゲストもいました。
もちろん、一次対応はキャストがしますが、万が一解決できない場合はSVと呼ばれる社員を呼べばしっかり対応してくれたので問題はなかったです。
ディズニーのバイトは辛い!?②どんな状況でも出勤
ディズニーキャストで大変だったこと2つ目は、「雪でもどんな状況でも必ず出勤する」こと。
ディズニーは365日営業なので、よっぽどのことがない限り、どんな状況でも出勤が必要です。
以前、交通機関が麻痺するほどの大雪が降っていた日でも、出勤しなければいけませんでした。

ディズニーには周辺ホテルに泊まっているゲストがいるので、雪がどんだけ積もろうがパーク内に遊びに来ているゲストはいます。
その日はだいぶ遅れて到着し、1日中雪かきをし、また時間をかけて帰宅しました(笑)
当時はあまり経験できることでもないので雪を楽しんでいましたが(笑)、よく考えるときついかな?と感じることでした。
ディズニーキャストの人間関係って大変なの!?
ディズニーキャストで大変だったこと3つ目は、「人間関係」です。
“人間関係”といっても、別にいじめやコソコソ悪口とかがあったわけではありません!

なぜなら、長期休み=平日出勤だからです。
学生は基本的に土日専門で働くキャストで、長期休みだけ平日にシフトが入ることがあります。
つまり土日に働いている時は、だいたいが同じメンバーで学生が多数います。
平日5日:主婦
週5日:フリーター
土日専門:学生
つまり、長期休みの平日にシフトに入ると、周りには学生がおらず、ベテランのあまり知らない人だらけという日がありました。
その時は普段より気を使うので、少し疲れた気がします。
今大学生で、これからキャストになるという方も是非覚えといてください!
ディズニーキャストは「どんな時も笑顔」できつい!?
最後に、ディズニーキャストで大変だったこと4つ目は、「どんな時も常に笑顔」なこと。

完全に個人的なことなのですが、当時彼氏と別れの危機のような時がありました(笑)
絶賛喧嘩中で、別れそうかも..と情緒不安定ながら、多くのカップルを相手に常に笑顔で対応するのがきつかったです(笑)
無事に別れることはありませんでしたが、その時は全員が幸せそうに見えてちょっと辛かったです。
以上、【体験談】ディズニーのバイトはきつい?元キャストが大変だったこと4つでした。
- ゲストがキャストに求めるレベルが高い
- どんな状況でも出勤
- 人間関係
- 常に笑顔
結論としては、改めて考えると大変なこともありましたが、当時は毎週楽しく働いていました。
これからディズニーキャストになる方は、以上4つのきついと感じたことを知った上で経験するのと、知らなくて経験するのではダメージが違うと思うので参考にしてください(笑)
私はディズニーのキャストとして楽しくバイトできたので、これから応募する人も是非楽しんでください!
エリー