【体験談】お酒が飲めない新入社員が飲み会を乗り切った方法4選

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こんにちは!エリーです。

この記事に辿り着いてくれたということはあなたもお酒飲めない仲間でしょうか?

エリー
私もまっったくお酒が飲めません。

 

この記事では「お酒を全く飲めない私が新入社員時代にどのように飲み会を乗り切っていたか」を共有します!

 

新入社員で下戸だと、会社の飲み会はどうなるんだろうって不安ですよね。

ましてや新人歓迎会の時は、私のための会だし焦りました(笑)

 

「ゆとり」って思われたくなくても、飲めないものは本当に飲めないんですよね。

気持ちはめっちゃわかります(涙)

 

この記事を読んで、頑張って飲み会乗り切ってください!

(※会社の雰囲気、飲み会の規模によっても多少異なります)

お酒飲めない新社会人が飲み会を乗り切る方法①ひたすら雑用する

お酒飲めない新入社員が飲み会を乗り切る方法1つ目は、「ひたすら雑用」です。

 

エリー
実際に一番使えた方法です。

もうこうなったら、新入社員の特権を存分に活かす作戦!(笑)

 

飲み会では、それはもう仕事の時よりも(笑)?てきぱき動きまくりひたすら忙しそうに駆け回ります。

 

「本当はお酒飲みたくて飲みたくて震えるけど、新入社員で色々働かなければいけないから飲めない」感を出したもん勝ちです。

 

  • 挨拶に回る
  • 先輩のお酒を頼む
  • グラスに注ぐ
  • お皿に取り分ける
  • 空いたグラスを下げる
  • 遅れてきた人の対応をする
  • お会計する

のように、やることは結構いっぱいあります。

 

エリー
これを全部こなしていれば、2時間は意外と耐えられます(笑)

 

そしてなんということでしょう!(BGMは劇的ビフォーアフター)

いつの間にか先輩からの評価があがっています。

 

「今年の新人は気が利くなぁ」

「グラス空くことがなかった、ありがとう」

 

一石二鳥とは、まさにこのことです。

 

雑用で動き回っていると、色々な人と話す機会も増えるので、多くの人に顔を覚えてもらえることにも繋がります。

 

お酒飲めない新入社員が飲み会を乗り切る方法②ウーロン茶をウーロンハイにする

お酒飲めない新入社員が飲み会を乗り切る方法2つ目は、「ウーロン茶をウーロンハイと言って飲み続ける作戦」です。

 

エリー
・・意外と乗り切れます。(笑)

 

飲み会の雰囲気にもよりますが、最初の乾杯は全員ビールということもあるでしょう。

頼めそうであれば、もちろん即効でウーロン茶を。

 

もし厳しそうであれば、こっそりビールとウーロン茶を両方頼みましょう

 

この場面でも、上述の乗り切る方法①で説明したように率先して注文を取る係をしておけば、店員さんにそっと自分用のウーロン茶を頼むことができます!

 

そして、乾杯。

とりあえずビールには口をつける程度で、なんとかごまかします。

 

新入社員なので、乾杯の後あいさつ回りをします。

 

そして何人かに挨拶をしていると、グラスが空きそうな上司が出てくるので、①の要領で次のお酒を頼む係としてテキパキ働き始めます。

 

エリー
そして、いつのまにかウーロン茶に持ち替えます(笑)

 

ストローが刺さっているウーロン茶の場合は、即効でストローを引っこ抜きウーロンハイへと変身させましょう(笑)

 

この場面でも、下座で店員さんからお酒を受け取る係として雑用していると、さっとストローを抜くことができます!

 

お酒飲めない新入社員が飲み会を乗り切る方法③常に笑顔で1番楽しそうにする

お酒飲めない新入社員が飲み会を乗り切る方法3つ目は、「飲み会では一番笑顔で楽しそうにしている作戦」です。

 

エリー
辛いけど、ここは頑張りどころ。

 

乗り切る方法②の作戦である”偽物ウーロンハイ”を飲んでいると、本当にアルコールが入っている人とは残念ながらどんどんテンションが離れていきます。

 

しかし、常に笑顔です。

ずっと笑顔です。

 

むしろアルコール入っている人より笑顔です。

 

何故かというと、ここで少しでもテンションが低いと、

じょうし
あれ?全然飲んでないのか?

となり、お酒を飲まされる可能性が出てきます。

 

その展開だけは避けるために、一生懸命楽しそうにしましょう。

 

特に新人歓迎会等であれば、一番楽しそうにするのが最大のマナーだと考えます。

エリー
スマホを見るのは、言語道断です。見たいけど。

 

これができないと、②の作戦が通用しにくくなりますので、頑張りましょ。。

お酒飲めない新入社員が飲み会を乗り切る方法④番外編?!大量のおしぼりを貰う

お酒飲めない新入社員が飲み会を乗り切る方法4つ目は、「大量のおしぼりを貰うこと」です。

 

これは、最終手段です。

 

エリー
だいたいは③まででなんとか飲み会は乗り切れました。

*同じ飲み会にお酒が飲める同期がいると尚良いですね。

 

もちろん可能であればまずは、お酒が飲めないことを堂々と伝えましょう。

 

途中でぶっ倒れたりした方が、迷惑をかけてしまいます。

 

今はアルハラ(アルコールハラスメント)という言葉も出てきている時代ですから、そこまで強要はされないはずです。

 

 

ただ、会社のカルチャーによっては、やはり、少しは飲まなければいけないところもあるかもしれません。

 

そんな時には、大量のおしぼりを貰っておきましょう。

 

なぜかというと・・

本当に飲まなければいけない雰囲気になったら、最悪頑張って少しずつ飲みます。

 

そしてばれないように少しずつおしぼりにお酒を染み込ませましょうw

 

ここまでお酒を強要するような会社は辞めてやっても良いとは思いますが!!(笑)

 

エリー
ちなみにおしぼりを大量に貰うメリットがもう一つあります。

 

誰かしらが酔っぱらってくると必ず何かこぼしたりします。

 

その時にささっとおしぼりを出したときには、またあなたの評価は上がっていることでしょう。

 

もし最後に人数分余っているようであれば、綺麗なおしぼりを配ると良いですね!

 

 

以上、【体験談】お酒が飲めない新入社員が飲み会を乗り切った方法4選でした!

 

お酒飲めない人にとって飲み会はなかなか厳しい時間なのはわかりますが、是非この4つの方法を実践して飲み会を乗り切り、ついでに出世もしちゃってください。(笑)

 

 

エリー