こんにちは!エリーです。
このブログでは、真夏のディズニーランド・ディズニーシーへ行く方のために熱中症対策をご紹介します!

ディズニーで遊ぶ日は、ほぼ1日中、屋外にいることになります。
次は「どのアトラクションに乗ろう・・!?」とディズニーでの時間は1分1秒惜しくなる気持ちはわかりますが、熱中症対策をしっかりしないと危険です。
熱中症は最悪死亡してしまう恐れがあるので”自分はなんだかんだ平気”などと思わないでください。
このブログで紹介する内容は基本的なことも多いですが、大切なことなので改めて、という気持ちで真夏のディズニーの熱中症対策5選をご覧ください!
このページの目次
真夏のディズニー熱中症対策①水分補給
まず、真夏のディズニーの熱中症対策1つ目は「水分補給」です。

※環境省の熱中症予防情報サイトによると、人間は軽い脱水状態のときにはのどの渇きを感じないそう。(水分は1日あたり1.2リットルが目安とのことです)
特に飲み物は水でなく、塩分が摂取出来るスポーツドリンクがおすすめ。
パーク内ではアクエリアスやお茶のペットボトルが、一律200円で販売されています。

まずは朝一で、舞浜駅すぐ近くのニューデイズ(コンビニ)にて飲み物を確保しておくと良いと思います!
小さな子供連れの方は、パウチタイプ↑の飲み物を凍らせて持っていくと保冷剤代わりにもなるので◎
また、ディズニーシーではお酒が飲めますが、飲酒時は脱水症状になりやすいのでアルコールだけで水分補給するのは危険です。
お酒を飲んだら、しっかりスポーツドリンクも飲むようにしてください!
真夏のディズニー熱中症対策②塩分補給
次に、真夏のディズニーの熱中症対策2つ目は「塩分補給」です。

スポーツドリンクからだけでなく、塩のタブレットや飴で補給することが出来ます。
また、あまりに暑い日は食欲がなくなる気持ちはわかりますが、食事は頑張ってしっかり取りましょう。
朝ご飯を食べていない人は熱中症になりやすいので、前日から”しっかり寝てしっかり食べる”と準備が必要です。
真夏のディズニー熱中症対策③ショーで濡れる!
※残念ながら今年は水に濡れるショーがないので、なおさら熱中症対策気を付けてください。
次に、真夏のディズニーの熱中症対策3つ目は「ショーで濡れる」ことです。

びしょ濡れエリアで参加すると、頭から足の先まで全身濡れるので熱中症対策には効果的です!!
夏の散水ショーはテンション上がりますし、想像以上に、、、濡れます(笑)
ディズニーランド・シー共に、びしょ濡れになれるショーがあるので是非参加しましょう↓
真夏のディズニー熱中症対策④冷却グッズ
次に、真夏のディズニーの熱中症対策4つ目は「冷却グッズ」です。
日本気象協会の「熱中症ゼロへ」というサイトより、首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができるとのこと。
首に巻けるタイプの冷却タオルは、水道で水に濡らせば何度も使えるのでおすすめです!
ちなみに、取り扱いがあるディズニーのお土産屋さんでは「ヒヤロン」を購入することが出来ます。
ただし”ディズニーデザインのヒヤロン”というわけではなく市販のヒヤロンなので、事前に買って持っていく方がお得だと思います!
真夏のディズニー熱中症対策⑤室内アトラクション
最後に、真夏のディズニーの熱中症対策5つ目は「室内のアトラクション」に乗ることです。

やはりディズニーで1日中直射日光を浴びていると、体力を消耗します。(特にお盆期間は人も多いので。。)
よって、定期的に室内のアトラクションを挟むようにしましょう!
ディズニーランド
ディズニーランド・シー共に室内のアトラクションの方が多いです。
日中のピークで暑い時間は室内アトラクションに乗るのが正解◎
ディズニーシー
小さな子供連れの方は、ディズニーシーのマーメイドラグーンで涼むのがおすすめです!
参考:
以上、【熱中症対策】真夏のディズニーランド・シーの暑さ対策5選【元キャスト解説】でした。
ディズニー熱中症対策
- 水分補給:喉が渇く前に!
- 塩分補給
- ショーでクールダウン!
- 冷却グッズを活用
- 室内アトラクションで適宜休憩
くれぐれも熱中症には気を付けて楽しんできてください!
エリー