こんにちは!エリーです。
このブログでは、実際にキューケンホフ公園へ行ってきた私がご紹介します。

私が5月上旬に行った時の写真を踏まえて、以下の項目をご紹介します。
- 開園時期
- チューリップの見ごろについて(5月はまだ見頃?)
- アムステルダムからキューケンホフ公園へバスの行き方
- コンビチケットの事前購入方法
ではさっそく解説していきます!
このページの目次
【2021年】キューケンホフ公園の開園日程
キューケンホフ公園とは、例年3月中旬~5月中旬までの2か月間しか開園されない期間限定の公園です。

2021年の日程は、3/20~5/9と発表されました!
※例年より1週間程短くなったようです※
日本のGWを挟んでいるので、毎年人気の観光スポットになっています。

チューリップだけでなくスイセンや蘭、バラも多く咲き誇り、多種多様なカラフルな花の世界を楽しむことができました。
毎年世界各国の旅行者を惹きつけている理由が、実際にキューケンホフ公園に行ってみるとわかります。
キューケンホフ公園は、世界最大の花の公園で、広さは東京ドーム約8個分。
広い園内には約700万もの球根花が咲いていますので、かなり見応えがありました!
キューケンホフ公園のお花の見頃【5月の写真】
最も気になるのが、キューケンホフ公園のお花の見ごろに関してですよね。
このブログに掲載しているお花の写真は全て、私が5月11日に訪れたときのiPhoneで撮影した写真です。



私が行った年の開園期間は3/23~5/21。
5/11ということは、開園期間の終了間近でしたが「満開の花ばかり」でした!

事前にネットでコンビチケットを購入すると並ばなくて済むのでおすすめです↓
キューケンホフ公園はコンビチケットの事前購入がおすすめ
キューケンホフ公園の入園にはチケットが必要です。
当日公園の入り口で購入することができますが、行列ができていました。

ちょうど右側の手のあたり↑
私は事前にネットでチケットを購入し、すんなりと園内に入ることができて便利でした。
特に車がない人は、優先入園チケット+アムステルダムから往復バス代のコンビチケットがおすすめ!

事前チケットは楽天グループが運営する「Voyagin」で買うのがおすすめ!
アムステルダムからの往復バス代+チケット代で4,819円です。

あなたが訪れる予定の日と人数を入力しカートに追加し、決済するだけです!
【アクセス方法】アムステルダムからキューケンホフ公園の行き方
最後に、アムステルダムからキューケンホフ公園へのアクセス方法・滞在時間をご紹介します。
アムステルダムからキューケンホフ公園までは、バスで約50分です。
アクセスは車かバスのみなので、車がない人は上述のように公園とバスの「コンビチケット」を購入しましょう。

上述のサイト(Voyagin)でコンビチケットを購入した場合の出発地は、アイ湾のアムス展望台近くの「THIS IS HOLLAND」窓口です。
窓口はアムステルダム中央駅からは対岸にあるので、無料フェリーに乗る必要があります。
フェリーの所要時間は3分程で、「Buikslotermeer」行きのフェリーは時間を調べなくてもどんどん来ます。

写真のように自転車のままフェリーに乗りこんでいる人が多くいて、自転車大国であるオランダならではの光景を見ることが出来ました。
フェリーを降りてからは、アムス展望台という高いビルがある左手側にまっすぐ進むと3分程で着きます。

キューケンホフ公園行きのバスは、9:00~14:30まで30分間隔で運行。
帰りは、10:00~18:30まで30分間隔で運行しています。
よって、自分たちの予定に合わせてフレキシブルに対応できるチケットです!
長く滞在したい人は出発を早めれば早める程、キューケンホフ公園に長くいられるということです。
ちなみに私たちは、のんびり回って滞在時間は4時間程でした。

帰りのバスの発車場所は、行きに降りた場所とほぼ同じですが、降りる際に運転手さんから指示があります!
帰りのバスに乗る際は、アムステルダムからキューケンコフ公園までの 1日チケットを提示する必要があるので、園内に咲き誇るチューリップの絶景に感動して落とさないように気を付けましょう。(笑)
以上、【2021年日程】キューケンホフ公園5月の写真とアクセス方法【旅行記】でした。
360°どこを見渡しても一面チューリップが広がる光景はまさに絶景です。
期間限定ですが、是非休みを合わせてキューケンホフ公園へ行くことをおすすめします!
エリー