専業主婦に育てられた私が、将来共働きで子育てする不安と現在の結論

共働き悩み




こんにちは!エリーです。

あなたには夢がありますか?

エリー
私の夢の一つは、「お母さんのようなお母さん」になることです。

 

私は両親のおかげで自己肯定感が強い子に育ったと自分で感じています。

 

世の中には自己肯定感が高くない人も多いんだ、ってSNSを見ながら最近実感しました。

 

よって私は母と同じように、常に子どもを信じ、100%の愛情で育ててあげたいと思っています。

 

また、時にはわがままを言い自分の子供とはいえ腹が立つはずなのに、何があっても味方でいられるという、”自分の子供”という存在がどういうものなのかを知りたいという興味でもあります。

 

でも、待機児童や保育園落ちたというニュースを日々聞かされている私(たち)は不安でいっぱいです。。

 

この記事では、共働きと子育てについての不安と、現時点での私なりの解決策や答えを書いていこうと思います。

専業主婦に育てられた私が、将来共働きで子育てする不安

今、不安に思っていることがをあります。

エリー
仕事と子育ての両立についてです。(まだ結婚すらしていませんがw)

 

専業主婦の母に育てられた私は、共働きで母と同じように自分の子供を育ててあげることができるのかどうかが不安です。

 

正直、共働きで子育てしているところが想像できません。

 

しかし、私は仕事もしたいし、というより最低限自分と同じような家庭水準を与えてあげる為には、共働きじゃないと金銭的にも厳しいのではないかと感じています。

 

その為に今、選択肢を一つでも増やせるようにとブログを続けています。

 

不安①幼少期に子供を預けるリスク

子供がまだ1.2歳の時に保育園やベビーシッターに預ける気になれません。。

(もちろんその道のプロの方なので尊敬はしております。)

 

私の母は、私が小学校5年生になるまでは、専業主婦でいてくれました。

 

私の場合だと、幼稚園の頃は毎日迎えに来てくれて、小学生の頃は帰ったら家で「おかえり」と笑顔で迎えてくれました。

 

今でも自分で覚えていますが、小学3年生の時に、「お母さん働きに行っても良い?」って聞かれたときに、私が寂しいから嫌だと答えました。そして働くのを辞めてくれていました。

 

小学5年生になると、私も塾に通いだしたし大きくなったのもあって、母はパートで看護師として復活しました。

 

上記のように、自分で寂しいと言ったことを覚えているのもあって、共働きで寂しい思いをさせてしまったら、母と同じように育ててあげることはできないのではないかと不安に思います。

 

不安②人格形成の時期は3.4歳

企業には育休という制度がありますが、最長でも2年程。人間の性格は、3.4歳までに形成されると言われています。

 

私自身が違う環境だったこともあり、1.2歳で保育園やベビーシッターに預ける気にどうしてもなれません。。

 

それが全てではないのですが、私の周りでも、所謂「鍵っ子」で育った友人と、専業主婦の母に育てられた友人でも性格が違うと感じています。

 

(私の感覚では、所謂「おばあちゃん子」の友人の性格は、専業主婦育ちの方に近いです。)

 

ちなみに、Twitterで鍵っ子というワードで何個か検索してみました。

すごい偏見が入り申し訳ないですが、猟奇的な事件の犯人が幼少期に家族でトラブルがあったことも多いと感じます。

 

恋愛やSNS、何かにすごく依存してしまう人が幼少期に愛をあまり受けられなかったから、というのもなんとなく納得できてしまいます。

 

はじめから祖母及び他人に預ける環境であれば、それが普通になるのかもしれませんが、子供に気を遣わせてしまう気がして。

不安③子供のイベントごとに参加できるか

「子供のイベントごとに問題なく休めるのか」

 

今でも鮮明に覚えている小学生の時の持久走大会の話があります。

 

小学生の時、毎年持久走大会があり、小学4年生まで、私はいつも「3位や4位」という上位を取れていました。

 

なぜなら、小さい頃からスイミングに通っていて、体力があったからです。

 

しかし小学5年生の時、ちょうどそのスイミングスクールが閉鎖になり、さらに中学校受験の為、塾に通っていて運動量が減っていました。

 

その為、上位常連だった私が「13位」まで落ちてしまいました。

 

親を喜ばせる為に走っていたわけではないですが、本当に悔しい、親を悲しませちゃう、という気持ちがとても大きく、泣きじゃくっていました。

 

走り終わり、応援に来てくれていたお母さんのところへむかうと「13位すごいじゃん!頑張ったね!」ととびきりの笑顔で褒めてくれたのです。

 

たしかに、全体の順位で比べれば、上位3分の1には入っていて、上位層ではありますが、私は前年の3位から比べれば、ダメダメだと思っていました。

 

だけどお母さんが13位でも褒めてくれたことが本当に嬉しくて、泣きやんだのを覚えています。

 

私がポジティブになったのはこの出来事が大きく関わっていると考えています。

そして何故この一例を挙げたかというと、持久走大会は平日だったからです。

 

予めわかっていれば、仕事は有給を取得すれば良いのでしょうが、もし繁忙期とかで、休みが簡単に取れなかったらどうなるのだろう。とか考えてしまいます。

 

小さい行事ですが、私は24歳になった今でも覚えていました。小さな出来事ですが、人格形成や考え方に大きな影響を及ぼすと感じます。

 

その時に仕事で、見てあげられないということがないようにしたいです。

 

先日Twitterで以下のようなツイートを見つけました。

 

もちろん人によって異なる部分はありますが、このツイートは参考になりますね。

 

専業主婦に育てられた私が、将来子育てする際の現時点での結論

つらつらと不安を書いてしまいましたが、ブログを書いたことにより自分の思考が整理できました。

 

こんなに、子供を他人に預けることを不安に思っているなら、預けなければ良いのだと。

 

ただし、私が躊躇していたのは金銭面について。今はそれを補う方法をさらに考えるしかないです。

 

今のところだと、、

  1. 今、一生懸命稼ぐ
  2. 子育て時期に不労所得として収入が入ってくるようにブログを頑張って更新し続ける
  3. 石油王と結婚するw
  4. 他のアイディアを考え続ける

 

まぁ3はふざけましたが、だいたいこのようなところ。

 

加えて、この記事を書いた目的でもあるように情報収集すること。

 

そしてなんと!タイムリーに同じような内容でちきりんさんがツイートしてました。

 

自分で現時点での結論は出したものの、やはり少し不安は残っていたところに偶然同じ内容のちきりんさんの言葉は沁みました。

 

ちなみに私が大好きなちきりんさんの本はこちら。例えがわかりやすく、本当におすすめです。

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以上が現時点での結論であって、考えが変わったり他に良い案があれば都度変更していこうと思います!

 

エリー