こんにちは!エリーです。
このブログでは、楽天プレミアムカードのデメリット3選をご紹介します。

私は大学1年生から利用していた楽天カードを、最近「楽天プレミアムカード」に切り替えました!
楽天プレミアムカードには、年会費以上のメリットがたくさんあります。
ただ、楽天プレミアムカードに切り替えてから知ったデメリットが3つあったので(ただの勉強不足)、普通の楽天カードと比較しながら解説していきます。
公式サイト⇒楽天プレミアムカード
どちらの楽天カードを申込むか迷っている方、切り替えようか悩んでいる方は是非ご覧ください!
このページの目次
楽天プレミアムカードとは?
楽天プレミアムカードのデメリットを紹介する前に、まずは楽天プレミアムカードの基本を紹介します。

楽天プレミアムカード
(デメリットとまでは言いませんが、色は微妙でした。。笑)
CMでお馴染みの「楽天カード」は、10年連続でクレジットカード業種顧客満足の第1位クレジットカードです。
実は、楽天カードは8種類ものカードがあります↓
種類 | おすすめな人 |
1番人気! 初心者にも! | |
| 女性 |
| 楽天市場利用者 |
海外旅行好きな人 | |
| マイル貯めたい人 |
| 学生 |
| 楽天銀行の人 |
| (※招待された人限定) |
その中で「楽天プレミアムカード」とは、海外旅行好きな人におすすめな年会費が10,800円(税込)のクレジットカードです。

楽天プレミアムカードでは、ミッキーやお買い物パンダのデザインが選択できない、といった細かい違いはあります。
ただ、クレジットカードの国際ブランド・ポイント還元率1%(楽天市場除く)など、機能性で両者に大きな差はありません。
差があるポイント↓
楽天カード | 楽天プレミアムカード | |
楽天市場の ポイント | 最大3倍 | 最大6倍 |
カード付帯 保険 | 海外:最大2,000万円 |
|
ETCカード | 年540円 (税込) | 0円 |
大きな違いは、「楽天プレミアムカード独自の特典」のみになります。
楽天プレミアムカードの特典
楽天プレミアムカード独自の特典とは、大きく分けて以下の4つです↓
- 「プライオリティパス」に無料で登録可能
- 選べる「ご優待サービス」
- 楽天市場の送料が1年間実質0円
- 国内空港ラウンジを無料で利用可能
(ちなみにデメリットはこの特典の中にあるので詳しく解説していきますが「既に特典は知ってるよ!」という方はこの章をかっ飛ばしてください。)
①プライオリティパス
楽天プレミアムカードの最大の特典はやはり「プライオリティパス(年会費約47,000円)」が無料で登録可能なこと!

「プライオリティパス」とは、世界120カ国400以上の都市や地域で、900カ所以上の空港ラウンジが利用出来る会員制サービスです。
本来、年会費が$429(=約47,000円)かかるサービスを年会費「1万円」を払えばで利用できるので、それだけでお得でしかないです(笑)
②選べる「ご優待サービス」
楽天プレミアムカードでは、3つの優待サービスの中から1つ選択することができます。
- 楽天市場コース
- トラベルコース
- エンタメコース
私はもちろん「トラベルコース」を選択!(笑)

楽天プレミアムカード
その他⇒楽天プレミアムカード
楽天トラベルでポイント3倍も良いですが「手荷物宅配サービス」にも惹かれて・・!(笑)
③楽天市場の送料が1年間実質0円
最初の1年間は、楽天市場でのお買い物の送料がポイント還元されるので実質0円です!(送料無料の商品はポイントが2倍!)

そうです、ここにデメリットが・・(笑)
楽天プレミアムカードのデメリット3選
では楽天プレミアムカードのデメリット3選を解説していきます↓
- プライオリティパス:同伴者は別料金
- 手荷物宅配サービス:年2回の数え方
- 楽天市場の送料無料:対象外もあり
入会するか迷うレベルのデメリットではないかもしれませんが、後から知った私はちょっとがっかりしたポイント3つです・・。

では1つずつ解説していきます↓
デメリット①プライオリティパス
プライオリティパスを使って海外空港ラウンジを利用する際は、同伴者には別料金3,000円(税別)がかかります。

出張や一人旅でよく空港を利用する場合は問題ないかもしれません。
でも友達・家族・彼氏と海外に行く場合、同伴者もプライオリティパスを持っていないとラウンジ利用はお金がかかってしまいます。
そりゃそうかと言えばそりゃそうなんですが・・(笑)
ちなみに同伴者の料金は、楽天プレミアムカード会員本人のカードから引き落とされます。
デメリット②手荷物宅配サービス
楽天プレミアムカードのご優待サービスで「トラベルコース」を選択した場合は、空港までの手荷物宅配サービスが無料で利用可能です。
そして旅行1回の利用で1とカウントするのではなく、「行き・帰り」で利用する場合は2回とカウントされます。
つまり往復で手荷物宅配サービスを利用してしまうと、年に1回しか使えません。

出発当日の朝ギリギリにパッキングする人なら、そもそも利用できないので全く問題ないですけどね!(笑)
デメリット③楽天市場の送料無料
楽天プレミアムカードのデメリット3つ目は「楽天市場の送料無料が対象外の商品もある」ということです。

楽天プレミアムカードに入会すると最初の1年間は「楽天プレミアム(年会費が3,900円)」の機能を無料で利用できるようになることで送料が実質無料になります。
(楽天プレミアムとは、Amazonで言うと”プライム会員”みたいなものです)
ただし!!送料無料になる商品は全部ではなく「対象商品」だけでした・・↓

楽天プレミアムカード
しかも、購入金額が2,000円以上の場合に限ります。
私がお母さんに頼まれて購入しているお茶は見事に「対象外」だったので、今まで通り送料がかかったというオチです(笑)
よって、
- 定期的に購入している商品が対象
- 対象商品の中から購入商品を決める
以上のパターンの方は、楽天プレミアムカードでのメリットを存分に活用できます。
公式サイト⇒楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードの評判・口コミ
では最後に、私の意見だけではなくTwitter上での楽天プレミアムカードの評判・口コミを見ていきたいと思います!
三木谷さんに感謝(^o^)
楽天プレミアムカードはポイントの付与率高いから。
でも期間限定Pはすぐ使わなければ#楽天 #楽天プレミアムカード pic.twitter.com/P8m9gtFBkB— せいじ (@honda6514) 2019年3月19日
やはり、楽天市場でよくお買い物される方はポイント面でのメリットはかなり大きいですね。
楽天プレミアムカードに入っていると、送料全額ポイントバックで六花亭のお菓子を定価で買うことができるということに気づいてしまったので、ヤバい。確実に肥える。
— 軽部J太郎 (@FlyFlyHigh_KJ) 2017年12月9日
送料無料の対象商品を定期的に購入している人は、絶対楽天プレミアムカードの方がお得!
楽天プレミアムカードの特典の「楽天プレミアム1年無料」
送料分ポイントバック上限が500ポイントだし、購入金額2000円以下は対象外だし、月に10回までだし、プレミアム対象商品少なすぎだし…と特に美味しく感じられないので
事前に「1カ月無料体験」に入って3900ポイントもらうことにした。— うな (@una_huna) 2019年2月15日
送料無料の条件が色々あるので、私のように勘違いしないように気を付けてください・・。
成田空港なう。
楽天プレミアムカードのプライオリティパスは、複数人の旅行にはあまり使えない事がわかりました。— ポンコツ消防士長 (@koumuintoushika) 2019年3月13日
上述のように、同伴者は3,000円(税別)がかかります。
貧乏人の分際でカトマンズ の空港でもラウンジ利用しております。思う存分、飲んで食べ尽くしたいと思います。
なんとここはプライオリティパスでカードホルダー+2名まで行けるようですよ。楽天プレミアムカード所持者はカトマンズ 空港来た時はチャンスです。 pic.twitter.com/SF1CvbDqif— マー君 (@ma_kung9) 2019年3月20日
なんと!空港によっては同伴者も0円で利用できるところもあるみたいです!
様々な条件はありますが、、

以上、【楽天プレミアムカードのデメリット3選】普通の楽天カードと悩み中の方必見!でした。
是非このブログを参考に、あなたに合っている楽天カードを申込んでみてください!
エリー